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2008年8月 1日 (金)

ワンナイトカーニバル

高校時代の先生のご自宅が蔵前にあるのですが、そのビルの屋上から隅田川花火大会を鑑賞させていただけるとのことで、のこのこと行ってまいりました。
同期は5人集まったのですが、先生のお知り合いの方々で屋上は満員でおおにぎわいでした。
会場は死ぬほど混んでいることを考えるとこんなゆったりした場所で見られるなんて本当にありがたいことです。

Sumidagawa

うまく撮れませんでした・・・本当はもっとすごくキレイでした。

同期の中に、ドイツから帰国中のRがいたので、ドイツ語の話題になったのですが、私は2年ぐらい前にドイツの少年バンド「Tokio Hotel」にハマって熱にうかされてうっかりドイツ語の本まで買ってうっかりドイツにまで行ってしまったという甘酸っぱい経験があったのでちょっとはまだ覚えてるかな〜と思っていたのですが、ま〜ほとんど勉強などしませんでしたのでまったく覚えてませんでしたね。

私「う〜ん、完全に忘れた・・・。2、3個なら覚えてるかなあ・・・、あっ!マイン ナーメ イスト ヒロミ(私の名前はひろみです)!」
R「うんうん。」
私「イッヒ ハーベ フンガー(私はお腹がすいています)」
R「いきなり!?」
私「イッヒ リーベ ディッヒ!(私はあなたを愛しています)」
R「・・・確実に危ない人に連れてかれるね。

まあそんな感じで楽しく時間は過ぎていき、花火の打ち上げも終わり、ビルの屋上のコンクリの上にゴザを敷いて正座で座り、夜の風に吹かれながら気持ちよくチューハイを飲んでいたのですが、ふと横を見ると、何かが私の足に寄り添うように黒く光っているではないですか。

「うぎゃあぁあ■☆#%あぁ@ぁあ★!&%あ*〜〜!!!」

それはもうどこに出しても恥ずかしくないほど立派なゴキ●●!!叫んでもGは私のそばを離れようとせずピクリとも動かない。なんだ?私が好きなのか?そんな愛いらねぇよ!愛のバカやろう!!(←ゴマキ)それともうっかり私がつぶして死んでるのか?!とにかく逃げなければ!!と腰を抜かしながらGから出来るだけ遠ざかる私。
周りも騒然となり、自分の家に入られちゃかなわんと先生がゴキジェットを吹き付けるとようやく本来の動きを取り戻したGが屋上を縦横無尽に這い回り、何故かまた私がいる方向めがけて突進!なんなんだ!なぜそんなに私を求める!?でも一目惚れだろ?一時の気の迷いだろ?夏の恋なんて幻、ワンナイトカーニバルだよ!くそぅ夏の女神さんよ、なんて罪な魔法をかけるんだ!!
みんなが逃げ惑うこの騒ぎの中、我関せずとどっしりと座ったまま静かにビールを飲んでいた知らないオジさんが、自分の横をGが通り過ぎる瞬間に突如、光の速さで「バチィン!!」と何かでGをたたきつぶしたではありませんか!!それはもう全く顔色ひとつ変えずに一撃で。あまりの早業に何を使ってつぶしたのか見えないほど!なんだその完璧な仕事は!!ゴルゴか!?
みんながあっけに取られて立ち尽くす中、ゴルゴは何事もなかったかのようにビールを飲み続け、私の小さな拍手だけが少しこげたにおいの夏の夜空にいつまでも響き渡っていたんだ・・・・。ねぇ、ナナ、覚えてる・・・?(どっからNANAになってたんだ!?)

あのゴルゴおじさん、家にほしい・・・!

色々ありましたが楽しかったです☆花火を見ている時に後ろにいた知らないおばさま達がしきりに「ブラーボゥ!!」と叫んでいて、携帯のムービーを何度撮り直しても「ブラーボゥ!」が絶対に入ってしまったのがまた良い思い出です。

週末はスカイクロラを見にいくぞ!

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