« ベネチアに死す! | トップページ | イタリア旅行記(2) »

2009年12月 2日 (水)

イタリア旅行記(1)

ただいま〜〜!無事にイタリアから戻ってまいりました!
戻ったのは3日前ですね・・・ええ、もちろん帰ってからガッツリ体調崩してました☆すでに旅行後の恒例行事となってます☆旅行中、1分も無駄にしないように全力で楽しんできた反動ですね。もう体ボロボロでーす。

未完の大作と呼ばれて久しい(←誰も呼んでない)エジプト旅行記の反省をふまえて、ちゃんと最後までアップしきれるように、8日間の全行程をさ〜っと駆け足でまとめて2回にわけてアップします。もちろんエジプト旅行記もいずれ続きを書きますよ!あきらめてませんよ私は!何年かかっても完成させますよ!現代のガウディと呼ばれてますからね!(終わんないじゃん)

さて、さっそく始めます!
いきなりですが、イタリア旅行をするにあたっての一番の注意点。それは「スリ」対策!ボーッとしている間にポケットから財布を取られるというイメージでしたがそんなもんじゃない。いつのまにかカバンの底を切られて中身を持っていかれていたり、ジプシーが集団で襲ってきてもみくちゃにされて全部もっていかれたりするそうです。恐ろしい国!!
ですので、パスポートやクレジットカードなどの貴重品はパスケースに入れて首からかけて洋服の中に入れるなどして肌身離さず、すぐに使う小額のお金だけポケットに入れておくなどすると良いようです。お財布を出している所を見られると狙われやすいらしいので、私はこの旅ではお財布を一度も使いませんでした。首からさげたパスケースの素材がビニールだったので素肌でムレムレでした。夏だったらかぶれていたことでしょう。

スリ対策の準備も万端!さあ旅に出発です!
空港にむかう成田エクスプレスの中でのお楽しみ。それは駅弁!
テレビで話題になっていた駅弁が偶然売っていたので買っちゃいました☆

01_ichigoni

美人すぎる市議、藤川ゆりのいちご煮日記。
ブロマイド付き。

こういう脱線ばかりしてるから毎回旅行記が終わんないんだろうな〜
100%ネタで買ってみましたが、意外とすごく美味しかったです。ごちそうさまでした!

イタリアは都市から都市への移動がけっこう大変らしく、安全面から見ても不安があったので、今回は沢山の都市を周遊するということで添乗員さん付きのツアーに申し込みました。
成田空港で添乗員さんと他のツアー客と集合。添乗員さんは若くてかわいらしい方でN君のテンションもガチあがり。(←イチロー風)
かなり激安ツアーなので日本の航空機での直行便などあり得ません。イスタンブール乗継ぎのトルコ航空で出発です。

02_tarkey1

予想に反して、トルコ航空、かなりラグジュアリー感満載です!日本の航空機よりシート広めでとっても綺麗!天井の照明も色んな色に変化してサイバーな感じ。(特に意味はない)自分専用の画面の液晶も大きいです。そして機内食が非常〜に美味しい!!

03_tarkey2

機内でスリッパももらえて、さらにこんなアメニティーグッズまでもらえます!素敵なポーチに、靴下、アイマスク、歯磨きセット、耳栓、リップバームまで入ってます!やるなトルコ航空!!エジプト行った時のカタール航空も相当良かったですし、中東系がんばってますね〜!

どんなに素敵な飛行機でも、乗り物酔いする私は結局ひたすら眠るだけ。12時間かかってようやくイスタンブール着。ここから乗継ぎで3時間かけてついにミラノに到着です!
ミラノに到着したのは夜11時。もうこの日はホテルにチェックインして眠るだけ。明日から観光スタートです!

記事があまりにも長いので、この先は「続きを読む」で開きます。(はじめて使うぞこの機能!)

さ〜いよいよ観光のはじまり・・・と思ったら大間違いです。
そう、旅の恒例、おまたせしました!トイレトークはじまるよ!!(誰も待ってない!)
イタリアのトイレは基本的には日本と変わらないですが、大きく違う点がひとつ!

04_toilet

普通のトイレの横に、トイレに似た形の何かがありますね。
小人さんたちの大浴場にも見えますが違います。(誰もそんな見え方しないよ)
これはお尻を洗う専用の便座らしいです。専用のせっけんとタオルが置いてあります。自分でがんばって洗うアナログなウォシュレット、といったところでしょうか。撮影目的で蛇口をひねって水を出してみましたが、自分で使う気には到底なれません。イタリアの皆さんは本当にこれ使っているんでしょうかね?謎です。

ちなみに、イタリアの街なかで公衆のトイレを利用する場合、大抵の場合トイレチップが必要です。安い所で30セント、高いと1.5ユーロも取られます。(ベネチアが一番高くて1.5ユーロ必要でした)小銭がなかったり、そもそも公衆トイレがとっても少なかったりするので、トイレはなんだか緊張の連続でした。

トイレトークはこのへんにして、いよいよミラノ観光スタートです!(やっとか!)

05_milanoduomo

こちらがミラノのシンボルのドゥオモです。
すばらしいゴシック建築の大傑作です!ものすごく大きいのに、細かい部分はまるでレースのように繊細です。感動!!

06_milanoduomo2

ドゥオモの中です。ステンドグラスが美しいです!荘厳な雰囲気に圧倒されます。

07_milanokatsu

ランチはミラノ風カツレツ!
お肉は薄く、油であげたというよりはフラパンで焼いた?という感じでジューシーな感じではなかったです。ん〜普通、でした。

ミラノは経済の街らしく、街自体はそれほど美しいというわけではなく普通でした。
全部で6都市まわらなければいけないこのハードなツアー。ゆっくりしている時間などありません。午後には次の都市に向けて移動です!(早っ)

ミラノからバスで2時間半かけてベローナに到着。もうすでに夕方であたりが薄暗いです。
ベローナは、ロミオとジュリエットの舞台になったと言われている町。さっそくジュリエットの家に向かいます。

08_velona_juliet

ここが、「ああロミオ、あなたは何故ロミオなの?」とふたりが愛を語り合ったとされるバルコニー。まあ、後づけなんでしょうけど、ロマンチックですよね〜。
このバルコニーの下にはジュリエットの像が。ジュリエットの右胸をさわると幸せになれるという言い伝えがあるそうで、かわいそうにジュリエットは観光客に胸をさわられまくってます。

09_velona_juliet2

写ってるのは全然知らない外人さんです。急いで撮ったのでピンぼけ・・・。

そしてこの場所には、ふたりで名前を書くと、ふたりは結ばれて永遠に幸せになれると言われている壁があります。

10_velona_juliet3

すごいことになってます。

11_velona_juliet4

一応わたしも・・・名前は恥ずかしいので絵だけこっそりと。(余計恥ずかしいって?)

12_velona_enkei

ベローナにある円形競技場。クリスマス時期にはこの壁を使って流れ星のイルミネーションが飾られるそうです。

13_velona_machi

ベローナはとっても小さいですが、物語に出て来そうな、いかにもヨーロッパ!という雰囲気でとっても素敵な町です。ジュリエットの家もありますし、バレンタインの時期には町全体がハートのモチーフで飾られたりするそうで、とってもロマンチックな、女の子が喜ぶ町だと思います。私もとっても気に入りました!
もうあたりはすっかり暗くなりましたが、なんとここで泊まらずにすぐに次の都市へ移動です!バスで2時間かけていよいよベネチア入りです!!
しかしここはさすがに激安ツアー。ベネチア本島のホテルは非常〜に高いので少し離れたメストレ地区のホテルに泊まります。
まあ本島が無理なのはわかってましたが、かなりお安めのホテルでしたね。50cm四方程度で立ったまま体を動かせないぐらい激狭のシャワーボックスにくわえ、ドライヤーが・・・

15_venis_driyer

掃除機か!?

っていうかなりパンチの効いた激安ホテルでした☆

いいんです。今回の旅の目的は素敵なホテルではないのですから!長年の夢だったベネチアに行けるんだったらよろこんで掃除機で髪も乾かしますよ!!

激安ホテルでぐっすり眠り、早朝からベネチア本島へ出発です!!

16_venis_1

ベネチア来たーーーー!!!!
映画のセットじゃないですよ!本物の町ですよ!
なんなんだこの「どこを撮っても絵になっちゃう感」は!?すごいぞ!

17_venis_tameiki

まずは「ためいき橋」へ。
・・・・残念ながら工事中・・・雰囲気台無しです。まさに溜め息。
仕方ないですね、後世にのこすために修復は必要ですからね。
ここは牢屋に入れられた罪人が裁きをうけるために移動する際に、最後に外をながめることができる橋で、罪人はここで溜め息をつくということから命名されたそうです。

ベネチアに来たからにはゴンドラに乗らないといけません!!
30分のゴンドラ遊覧に出ます。

17_venis_gondra1

この雰囲気!!素敵すぎる!!夢みたいです!

20_venis_gondra4

狭い水路が多いので、ゴンドラのすれ違いはけっこう渋滞したりします。

18_venis_gondra2

わたしたちを乗せてくれたゴンドリーエさん(ゴンドラの漕ぎ手をこう呼ぶ)。
ゴンドリーエといえば、しましまシャツに赤いリボンのついたむぎわら帽子というファッションが定番ですが、寒さのためかダウンジャケットを着て、申し訳程度にボーダーシャツを首に巻いていました。

19_venis_gondra3

隣のゴンドリーエさんはまだ若いのか、寒さに負けずダウンジャケットを脱いでサービスしてくれていました。なかなかのイケメン☆と思っていたのですが後で近くで見たら志村けんそっくりでした。

21_venis

素晴らしいゴンドラ遊覧を終え、ベネチアの中心、サンマルコ広場へ!水位があがる時期にはここは水浸しになるそうです。今は色々対策しているようで水位がそこまであがることは無いそうですが、昔は地上2メートルに水位があがったことがあったとのこと。なのでベネチアの民家は全部2階以上にあって、1階は倉庫か店舗だけなんだそうです。
左の宮殿のような建物がサンマルコ寺院、右の高い塔が鐘楼です。
サンマルコ寺院の中は撮影禁止だったので写真がありませんが、壁という壁が金でピカピカでした!本当に素晴らしかったです!
少ない自由時間を利用して、右の鐘楼にのぼりました。エレベーターがあるのですぐに上まで行けます。

22_venis_shourou

見てください!ベネチア一望です!!!サンマルコ寺院のクーポラ(丸い屋根)もばっちり見えます。ここはかなりオススメです!!
わざわざ鐘楼にのぼったのには理由があります。というかこのためにイタリアに来たと言っても過言ではありません!!
ベネチアといえば、そう、私の運命の映画、ベニスに死すの舞台でしたね!本島ではなく、ここからまた船でいかなければいけないリド島という場所が舞台なのですが、残念ながらその時間は無いので、せめてリド島を見ながら記念撮影したかったのです。
カバンにしのばせていたDVDをおもむろに取り出し、リド島の方向を地図で確かめて・・・パチリ。

23_venis_nishisu

霧がかかっていてリド島だかなんだかよくわかりませんが、いいんです!!
外国人の観光客が、こいつ何やってんだ?って目で見てましたが、いいんです!!
やったよ!私やったよ!!もう何も思い残すことはないよ・・・・!サヨナラ、天サン・・・!(なぜチャオズ)

24_venis_kamen

ベネチアといえば、仮面が有名ですが、本当に街中に仮面屋さんがいっぱいあります。正直怖いです。N君が仮面を見ながら何かに取り憑かれたかのように「パンタローネ様・・・」とつぶやいて(←意味はよくわからない)本気で買おうとしていたので必死で止めました。こんなのが家にあったら怖くて夜中にトイレ行けないよ!

25_venis_glass

私はベネチアングラスの小皿をお土産に買いました。さっそくアクセサリー入れに使ってます。安物ですが、かわいいし、本当にベネチアに行ったんだ〜〜と思うと気持ちがあたたかくなります♪良い記念になりました☆

ああ、ベネチア、楽しかったな・・・
あと2日ぐらい居たかった・・・
後ろ髪ひかれる思いでしたが、ツアーは待ってはくれません!お昼過ぎにはもう次の都市に移動です。
バスにゆられること4時間、次はついに花の都フィレンツェです!!

ここで旅の前半終了。イタリア旅行記(2)につづきます。後日アップしま〜す。

|

« ベネチアに死す! | トップページ | イタリア旅行記(2) »

コメント

かけあしすぎてこれ、イタリア村でしょ?名古屋かどっかにあるやつ。。。


元同僚が5日くらいかけてイタリア2,3都市まわってたけど、それくらいが一番いいね。またヨーロッパ大陸に住めたら行くのは絶対イタリアだな!!!

そういえば、あなたいつかトルコの王子様(サッカー選手?)かなんかに惚れてなかったっけ???

投稿: risakj | 2009年12月 2日 (水) 21時34分

おかえりなさい★
身体の方はもう大丈夫ですか?

さすがひろさん…トイレからスタートするとは。
日本は贅沢トイレが多いですからね〜しかしそのイタリアトイレ、用途方法を絵で見たいです(笑)

ひろさんのタジオ、まさか新婚旅行で故郷に連れて行かれるとは思ってもみなかったでしょうね。でもきっとひろさん以外にも同じことした人いるでしょうsmile

旅行記2回目、楽しみにしてます★

投稿: タチバナ | 2009年12月 2日 (水) 22時56分

すげえハードスケジュールだな^^
ひろみらしくってイイね。
ヨーロッパ行ってみたいなぁ~~
死ぬまでには~
おーふらんすの古城に行ってワインを
飲むのよ~~~^^
なぜって?あれ知らなかった?
俺の前世はフランスの貴族だぜ(笑)
へんてこなくるくるパーマだぜw
おれのDNAがおーふらんすへいざなうのさw

投稿: | 2009年12月 2日 (水) 23時39分

☆risa
はっ・・・実は日本にいたことがバレた!!coldsweats02って、ちゃんとイタリア行ってたさ!!名古屋にそんな素敵な村があるの?志摩のスペイン村的な?
8日間だったけど行き帰りの移動で2日かかって実際は6日で6都市まわったからな〜ま〜日程的には確かに無理があったよ。でもなんだろうこの達成感、全く悔いが残ってない!happy02
トルコのサッカー選手、それはイルハンだねっ!shineなつかしい〜〜happy02heart04若きベッカムも、ドイツのカーンもいたし、あの年のワールドカップは楽しかったな〜noteそういえばあなたどこかでイルハンのカレンダー買ってきてくれたよね〜あ〜なつかし〜shine

☆タチバナちゃん
もうすっかり体調は回復しました♪ありがとうheart
世界のトイレ事情は本当に興味深いよねえ〜。そういえばイタリアトイレは便座がほとんど無かったな〜。中腰でせざるを得なかった。イタリアに半年いたらももの筋肉ムキムキになりそうcoldsweats01現地の人は一体どうしているんだろうか〜気になるな〜

本当はN君にしましまの水着着せて浜辺を走らせるというタジオごっこをしたかったのですが、気温的に、いや色んな意味で寒すぎるのでやめましたbleah

投稿: さとうひろみ | 2009年12月 2日 (水) 23時48分

☆リーダー
えっ・・・リーダー、フランス似合わない・・・・coldsweats01本当に前世フランス貴族ですか!?リーダーはワインよりビールでしょう〜〜ドイツかベルギーの方が楽しめるかもしれませんよ☆いやリーダーはもっと陽気な国のほうが絶対合うはず・・・いっそリオデジャネイロ行ってリオのカーニバルに飛び入り参加しちゃうってのはどうですか?!(もはやヨーロッパではない)

投稿: さとうひろみ | 2009年12月 3日 (木) 00時09分

おかえりなさい。私達も、数年前に世界一周した時 イタリアを一番重点的に周ったので懐かしかったです。私の泊まったとこなんて、もっとすごかったですけど。一日観光して、ユーレイルパスで夜中移動とかね。因みに、今住んでる家 初めはビデがあったんだけど、いらないから壊しちゃいました。この付近は、イタリア人が多いんです。そして、因みにイルハン 私もはまってました。韓国のあんじょんふぁんにもはまってたんですけどね。

投稿: みいな | 2009年12月 6日 (日) 20時06分

みいなさんはすごくワイルドなところに泊まっているイメージです。きっと色んな伝説残してるんでしょうね〜〜happy02私もエジプトでは寝台列車移動ありました・・・あれは本当にきつかったです・・・
おお、あのトイレの横のはビデっていうんですね!あれはイタリアならではなのでしょうか。本当に使っている人がいるのか興味あります。
イルハン、ご存知でしたか!さすがnote彼はダントツでセクシーさんでした。アンジョンファンも話題でしたよね〜指輪にキスするところとかマネしましたねringshine

投稿: さとうひろみ | 2009年12月 7日 (月) 18時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ベネチアに死す! | トップページ | イタリア旅行記(2) »